修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問40
SaaS(Software as a Service)を利用するときの企業の情報セキュリティ管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 SaaS(Software as a Service)は、事業者が提供するアプリケーションを、インターネット経由でサービスとして利用する形態です。 アプリケーションの開発や基盤の運用は事業者が担いますが、利用者側にも管理すべき責任が残ります。 【選択肢別解説】 1:× システム運用は事業者が行いますが、障害時に自社の業務をどう続けるか、データのバックアップをどうするかは利用者側で検討する必要があります。 2:× 利用者のアカウント管理やパスワードポリシの検討は、利用する企業側の責任として残ります。 アクセス管理が不要になるわけではありません。 3:○ SaaSでは利用者がシステムを構築しないので、アプリケーション開発のためのセキュリティ要件の定義や、システムログの保存容量の設計は事業者側の作業になり、利用者側では不要です。 4:× クラウドサービスを利用しても、情報セキュリティ管理の責任は利用者の企業に残ります。 管理規程の策定や管理担当者の設置は必要です。 【ポイント】 クラウドサービスでは、事業者と利用者がセキュリティの責任を分担します(責任共有モデル)。 SaaSで利用者に残るのは、データの扱い、アカウント管理、利用ルールの策定などです。まとめて解く
修了試験 2023-01-22実施分を通しで解く(80問)→