修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問18
OSが記憶領域の割当てと解放を繰り返すことによって,細切れの未使用領域が多数できてしまう場合がある。 この現象を何というか。
正答3
解説
正解は3です。 可変長の記憶領域の割当てと解放を繰り返すと、使用中の領域の間に小さな空き領域が点在するようになります。 空き容量の合計は十分でも、連続した大きな領域を確保できなくなるのが問題です。 【選択肢別解説】 1:× コンパクションは、細切れになった空き領域を一か所に集めて、連続した大きな空き領域を作る操作です。 現象ではなく、その対策の名前です。 2:× スワッピングは、実行中のプログラムを主記憶と補助記憶の間で丸ごと入れ替える処理です。 空き領域の細切れ化とは別の概念です。 3:○ 割当てと解放の繰返しで細切れの未使用領域が多数できる現象を、フラグメンテーション(断片化)といいます。 4:× ページングは、仮想記憶をページという固定長の単位に分けて主記憶と補助記憶の間でやり取りする方式です。 現象の名前ではありません。 【ポイント】 フラグメンテーションが現象、コンパクション(ガーベジコレクションの一部として行われることもあります)がその解消策です。 固定長のページ単位で管理するページングは、外部の断片化を起こしにくい方式です。まとめて解く
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