修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問64
投資案件において,5年間の投資効果をROI(Return On Investment)で評価した場合,四つの案件a~dのうち,最もROIが高いものはどれか。 ここで,割引率は考慮しなくてもよいものとする。 a:投資額100,利益(年目1~5)15/30/45/30/15 b:投資額200,利益(年目1~5)105/75/45/15/0 c:投資額300,利益(年目1~5)60/75/90/75/60 d:投資額400,利益(年目1~5)105/105/105/105/105
正答1
解説
正解は1です。 ROI(Return On Investment:投資利益率)は、投資額に対してどれだけの利益が得られたかを示す指標です。 割引率を考慮しないので、5年間の利益を単純に合計し、投資額で割って比べます。 【計算】 aの利益合計は15+30+45+30+15=135で、135÷100=1.35です。 bの利益合計は105+75+45+15+0=240で、240÷200=1.20です。 cの利益合計は60+75+90+75+60=360で、360÷300=1.20です。 dの利益合計は105×5=525で、525÷400≒1.31です。 利益から投資額を引いてから割る方法でも、aが0.35で最も高くなります。 【選択肢別解説】 1:○ aのROIは1.35で、4つの案件の中で最も高くなります。 2:× bのROIは1.20で、aより低くなります。 3:× cのROIは1.20で、aより低くなります。 利益の合計額は大きいですが、投資額も大きいためです。 4:× dのROIは約1.31で、aの1.35にわずかに及びません。 利益の合計額は最も大きいですが、ROIは投資額との比で比べます。 【ポイント】 ROIは利益の絶対額ではなく、投資額に対する比率で評価する点に注意しましょう。まとめて解く
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