修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問46
オブジェクト指向において,属性と振る舞いを一つにまとめた構造にすることを何というか。
正答1
解説
正解は1です。 オブジェクト指向の基本概念の名称を問う問題です。 オブジェクトは、データである属性と、処理である振る舞い(メソッド)をもちます。 【選択肢別解説】 1:○ カプセル化は、属性と振る舞いを一つにまとめる考え方です。 内部の詳細を外部から隠し、決められた操作だけで扱えるようにします(情報隠蔽)。 2:× クラスは、共通の属性と振る舞いをもつオブジェクトのひな形です。 属性と振る舞いを一つにまとめる構造そのものを指す用語は、クラス化ではなくカプセル化です。 3:× 集約は、複数のオブジェクトを部品として組み合わせ、全体と部分の関係(is-part-of)を作ることです。 属性と振る舞いをまとめることではありません。 4:× 汎化は、複数のクラスの共通部分を取り出して上位のクラスを作ることです。 「is-a」の関係を表すもので、属性と振る舞いをまとめることではありません。 【ポイント】 汎化の逆が特化、集約の逆が分解です。 カプセル化、継承、多相性(ポリモーフィズム)がオブジェクト指向の三大要素とされます。まとめて解く
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