修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問55
システムの移行計画に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 移行計画では、移行の手順や体制、スケジュールに加え、移行が失敗した場合の対応も決めておきます。 【選択肢別解説】 1:○ 移行作業が失敗したときに旧システムへ戻すかどうかの判断基準を、事前に移行計画書に定めておきます。 基準がないと障害時の判断が遅れ、業務への影響が大きくなります。 2:× データ量が多いほど、切替え直前に一括で移行すると、決められた時間内に終わらないおそれがあります。 事前に大部分を移行し、直前には差分だけを移行するなど、作業を分散させるのが適切です。 3:× 新旧両システムで環境の一部を共有すると、互いに影響し合うおそれがあります。 問題がどちらで起きたかを切り分けにくくなり、移行の確認はかえって難しくなります。 4:× 新旧両システムを並行運用すると、両方を動かすための設備や人手が必要になります。 そのため、移行に必要な費用は低減ではなく増加します。 【ポイント】 移行方式には、一斉移行、段階移行、並行運用、パイロット移行があります。 並行運用はリスクが小さい代わりに費用と手間がかかる方式です。まとめて解く
修了試験 2022-07-24実施分を通しで解く(80問)→