修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問54
プロジェクトで発生している品質問題を解決するに当たって,図を作成して原因の傾向を分析したところ,発生した問題の80%以上が少数の原因で占められていることが判明した。 作成した図はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 「問題の80%以上が少数の原因で占められている」ことは、原因を件数の多い順に並べた図で読み取れます。 少数の要因が全体の大部分を占めるという考え方を、パレートの法則といいます。 【選択肢別解説】 1:× 管理図は、品質データを時系列に並べ、管理限界線を超える異常がないかを調べる図です。 原因ごとの割合は読み取れません。 2:× 散布図は、2つの変数を縦軸と横軸にとって点を打ち、相関関係を調べる図です。 3:× 特性要因図は、結果(特性)と原因(要因)の関係を、魚の骨のような形で整理する図です。 原因の洗い出しには使えますが、各原因が占める割合は読み取れません。 4:○ パレート図は、項目を件数の多い順に棒グラフで並べ、累積比率を折れ線グラフで重ねた図です。 少数の原因が問題の大部分を占めることを読み取れます。 【ポイント】 パレート図、管理図、散布図、特性要因図は、いずれもQC七つ道具に含まれます。 パレート図は、重点的に対策すべき原因を見つけるABC分析にも使われます。まとめて解く
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