修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問34
ONF(Open Networking Foundation)が標準化を進めているOpenFlowプロトコルを用いたSDN(Software-Defined Networking)の説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 SDN(Software-Defined Networking)は、ネットワークの構成や動作をソフトウェアで柔軟に制御する考え方です。 OpenFlowは、コントローラとネットワーク機器(スイッチ)の間で制御情報をやり取りするプロトコルです。 【選択肢別解説】 1:× MIB情報を定期的に取得して稼働監視や性能管理を行うのは、SNMP(Simple Network Management Protocol)による管理手法の説明です。 2:× 機器同士が経路情報を交換して転送経路を決めるのは、OSPF(Open Shortest Path First)などのルーティングプロトコルの説明です。 SDNでは、経路を各機器が分散して決めるのではなく、コントローラが集中して決めます。 3:× ネットワーク機能をソフトウェアとして仮想環境で動かす技術は、NFV(Network Functions Virtualization)の説明です。 4:○ SDNでは、経路を決める制御機能と、データを転送する機能を論理的に分離します。 コントローラと呼ばれるソフトウェアが、転送機能をもつ各機器を集中制御します。 【ポイント】 制御機能の部分をコントロールプレーン、転送機能の部分をデータプレーンと呼びます。 SDNとNFVは目的が近く混同しやすいので、「分離と集中制御」がSDNと覚えましょう。まとめて解く
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