修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問16
スループットの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 スループットは、システムが単位時間当たりに処理できる仕事量を表す性能指標です。 ジョブ処理では、単位時間当たりに処理できるジョブの件数で表します。 【選択肢別解説】 1:× ジョブを投入してから結果が完全に得られるまでの時間は、ターンアラウンドタイムの説明です。 スループットは時間の長さではなく、単位時間当たりの処理件数です。 2:× 「稼働時間÷運用時間」で求めるのは、稼働率の考え方です。 スループットは処理量を表す指標であり、稼働率ではありません。 3:× 同時に実行できるジョブの数は、多重度の説明です。 スループットは同時実行数ではなく、単位時間当たりの処理件数です。 4:○ スループットは単位時間当たりのジョブの処理件数です。 スプーリングは、低速な入出力のデータをいったん磁気ディスクにためて、処理装置と並行して入出力する方式です。 CPUが入出力を待つ時間が減るので、スループットが向上します。 【ポイント】 スループットは「量」、ターンアラウンドタイムやレスポンスタイムは「時間」の指標です。 スプーリング(SPOOL:Simultaneous Peripheral Operations On-Line)はスループット向上の代表的な手法です。まとめて解く
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