修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問59
システム監査報告書に記載する指摘事項に関する説明のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 システム監査報告書の指摘事項は、監査人が監査証拠に基づいて、改善が必要と判断した事項です。 記載する前に、事実関係に誤りがないことを監査対象部門に確認するのが適切な手順です。 【選択肢別解説】 1:× 監査の結論は、必ず監査証拠による裏付けに基づかなければなりません。 裏付けのない事項を指摘事項として記載するのは不適切です。 2:× 指摘事項を記載するかどうかは、監査人が独立した立場で判断します。 監査対象部門の責任者の承認を条件にすると、監査の独立性が損なわれます。 3:○ 調査結果に事実誤認がないかを監査対象部門に確認したうえで、監査人が必要と判断した事項を記載します。 事実を確かめつつ、判断は監査人が独立して行う点が適切です。 4:× 指摘事項は、不備の内容や重要性を考慮して選び、記載します。 重要性を考慮せずにすべてを記載すると、重要な問題が埋もれてしまいます。 【ポイント】 監査報告で押さえるべきことは、監査証拠に基づくこと、事実確認を行うこと、判断は監査人が独立して行うことの3点です。 事実の確認と、指摘するかどうかの判断を区別して覚えます。まとめて解く
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