修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問26
E-R図に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 E-R図(Entity-Relationship Diagram)は、管理の対象となる実体(エンティティ)と、実体どうしの関連(リレーションシップ)で、データの構造を表す図です。 データベース設計の初期段階で、業務で扱うデータを整理する概念モデルとして使われます。 【選択肢別解説】 1:× E-R図は、特定のデータベースの実装方式に依存しない概念モデルとして表現します。 関係データベースの表として実装することを前提にした図ではありません。 2:○ 管理の対象をエンティティとして表し、エンティティ間の関係をリレーションシップとして表すのがE-R図です。 リレーションシップには1対1、1対多、多対多などの多重度も示します。 3:× データの生成から消滅に至るデータ操作を表すのは、CRUD図(データの生成・参照・更新・削除を整理する表)などの役割です。 E-R図はデータの構造を表すもので、操作の流れは表しません。 4:× リレーションシップは、エンティティどうしの関連を表すものです。 業務上の手順を表すのは、業務フロー図やDFD(Data Flow Diagram)などです。 【ポイント】 E-R図は「何を管理するか(エンティティ)」と「それらがどう関係するか(リレーションシップ)」を表す図です。 処理の流れや手順を表す図ではない点に注意します。まとめて解く
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