修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問3
2の補数で表された負数10101110の絶対値はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 2の補数で表された負数の絶対値は、もう一度2の補数をとると求められます。 2の補数は「全ビットを反転して1を加える」ことで得られます。 【計算】 元の値は10101110です。 全ビットを反転すると01010001になります。 これに1を加えると01010001+1=01010010です。 検算として、10101110を符号なしで読むと174です。 8ビットの2の補数では、絶対値は256-174=82です。 82を2進数で表すと01010010となり、一致します。 【選択肢別解説】 1:× 01010000は10進数の80です。 反転した値01010001から1を引いたような値で、手順が誤っています。 2:× 01010001はビットを反転しただけの値で、1の補数に当たります。 1を加える操作が抜けています。 3:○ 01010010は反転後に1を加えた値で、10進数の82です。 10101110は-82を表しているので、絶対値は01010010です。 4:× 01010011は10進数の83です。 1を2回加えたような値で、絶対値と一致しません。 【ポイント】 2の補数は「反転して+1」です。 負数から絶対値を求めるときも同じ操作をすればよく、反転だけで止めると1の補数になってしまう点に注意します。まとめて解く
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