修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問75
不良品の個数を製品別に集計すると表のようになった。 ABC分析を行って,まずA群の製品に対策を講じることにした。 A群の製品は何種類か。 ここで,A群は70%以上とする。 〔表〕 製品/P|Q|R|S|T|U|V|W|X|合計 個数/182|136|120|98|91|83|70|60|35|875
正答3
解説
正解は3です。 ABC分析は、項目を値の大きい順に並べて累積比率を求め、重要度に応じてA群・B群・C群に分ける手法です。 ここでは、累積比率が70%以上に達するまでの製品をA群とします。 【計算】 個数の多い順に累積すると、Pまでで182個です。 Qまでで182+136=318個、Rまでで318+120=438個です。 Sまでで438+98=536個で、累積比率は536÷875で約61.3%です。 Tまでで536+91=627個で、累積比率は627÷875で約71.7%です。 Tを加えた時点で初めて70%以上になるので、A群はPからTまでの5種類です。 【選択肢別解説】 1:× PからRまでの3種類では、累積は438個で約50.1%です。 70%に届きません。 2:× PからSまでの4種類では、累積は536個で約61.3%です。 70%に届きません。 3:○ PからTまでの5種類で累積は約71.7%となり、初めて70%以上になります。 4:× 6種類目のUまで加えると約81.1%になります。 Tの時点で70%以上に達しているので、Uは含めません。 【ポイント】 ABC分析では、パレート図を使って累積比率を確認します。 A群に重点的に対策することで、少ない労力で大きな効果が得られます。まとめて解く
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