修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問65
情報システムを取得するための提案依頼書(RFP)の作成と提案依頼に当たって,取得者であるユーザ企業側の対応のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 RFP(Request For Proposal:提案依頼書)は、ユーザ企業がベンダ企業に提案を依頼するときに、要求事項を示す文書です。 ユーザ企業は、自ら要求事項を整理し、提案を公平に評価できるようにRFPを作る必要があります。 【選択肢別解説】 1:× 要求事項の記述を最小限にすると、ベンダ企業ごとに解釈が異なり、提案を正しく比較できません。 要求事項はユーザ企業が明確に記述すべきです。 2:× 要求事項の実現性を確認せずにベンダ企業に任せるのは、ユーザ企業の責任の放棄です。 事前に情報提供依頼(RFI)などで実現性を確かめておくべきです。 3:○ 要求事項に重要度を設定しておけば、ベンダ企業は優先すべき点が分かり、ユーザ企業は提案を評価しやすくなります。 適切な対応です。 4:× 具体的な製品名や実現手段を細かく指定すると、ベンダ企業の工夫の余地がなくなり、より良い提案が得られなくなります。 要求事項は機能や目的で記述するのが基本です。 【ポイント】 RFIは情報提供の依頼、RFPは提案の依頼、RFQは見積りの依頼です。 RFPには評価基準も示しておくと、公平な選定につながります。まとめて解く
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