修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問54
プロジェクトで発生した課題の傾向を分析するために,ステークホルダ,コスト,スケジュール,品質などの管理項目別の課題件数を棒グラフとして件数が多い順に並べ,この順で累積した課題件数を折れ線グラフとして重ね合わせた図を作成した。 この図はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 項目別の件数を多い順に棒グラフで並べ、その累積値を折れ線グラフで重ねた図を選びます。 この図を使うと、どの項目が全体の大部分を占めているかが分かり、重点的に対策する項目を決められます。 【選択肢別解説】 1:× 管理図は、測定値を時系列に打ち、上下の管理限界線を使って工程が安定しているかを判断する図です。 件数の多い順に並べた図ではありません。 2:× 散布図は、二つの変量を縦軸と横軸にとって点を打ち、相関関係を見る図です。 累積の折れ線は使いません。 3:× 特性要因図は、結果(特性)とその原因(要因)の関係を魚の骨のような形で整理する図です。 件数を集計したグラフではありません。 4:○ パレート図は、項目別の件数を降順の棒グラフにし、累積比率を折れ線で重ねた図です。 問題文の説明と一致します。 【ポイント】 パレート図はABC分析にも使われ、重点管理すべき項目を見つけるのに役立ちます。 QC七つ道具の各図の目的を区別して覚えます。まとめて解く
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