修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問39
メッセージ認証符号の利用目的に該当するものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 メッセージ認証符号(MAC:Message Authentication Code)は、送信者と受信者が共有する鍵を使ってメッセージから計算する符号です。 受信者が同じ計算をして符号が一致すれば、途中で改ざんされていないことと、鍵をもつ相手からのメッセージであることを確認できます。 【選択肢別解説】 1:○ MACは、メッセージが改ざんされていないこと(完全性)を確認するために使います。 受信側で計算した符号と照合して確認します。 2:× MACで暗号化方式を確認することはできません。 MACはメッセージの内容が変わっていないかを確認するものです。 3:× メッセージの概要を確認する仕組みではありません。 MACの値からメッセージの内容を読み取ることはできません。 4:× MACはメッセージを暗号化しないので、秘匿性(機密性)は確保できません。 秘匿性の確保には暗号化が必要です。 【ポイント】 MACは完全性の確認に、暗号化は機密性の確保に使います。 ハッシュ関数と共通鍵を組み合わせたHMACがMACの代表例です。まとめて解く
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