修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問37
緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為は,どれに分類されるか。
正答1
解説
正解は1です。 人の心理的な隙や油断につけこんで、パスワードや機密情報を聞き出す手口を選びます。 緊急事態を装って内部の人間をだます行為は、技術ではなく人をだます手口です。 【選択肢別解説】 1:○ ソーシャルエンジニアリングは、なりすましや緊急を装う電話など、人をだまして情報を入手する手口です。 問題文の行為はこれに分類されます。 2:× トロイの木馬は、有用なソフトウェアを装って利用者に実行させ、裏で不正な動作をするマルウェアです。 人を直接だまして情報を聞き出す行為ではありません。 3:× 踏み台攻撃は、第三者のコンピュータを乗っ取って中継し、そこから別の相手を攻撃する手口です。 緊急事態を装う行為とは異なります。 4:× ブルートフォース攻撃は、考えられる全ての文字の組合せを試してパスワードを破る手口です。 人をだます手口ではありません。 【ポイント】 ソーシャルエンジニアリングには、ショルダーハッキング(肩越しののぞき見)やトラッシング(ごみあさり)も含まれます。 対策として、電話での問合せには本人確認を徹底するなどの教育が重要です。まとめて解く
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