修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問16
コンピュータシステムの信頼性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は、故障から次の故障までの平均稼働時間です。 MTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)は、故障してから修復が終わるまでの平均時間です。 稼働率は、全時間に占める稼働時間の割合として、MTBF/(MTBF+MTTR)で求めます。 【選択肢別解説】 1:○ MTBF+MTTRは稼働と修理を1回ずつ合わせた時間で、MTBFはそのうちの稼働時間です。 したがってこの式は稼働時間の割合(稼働率)を表します。 2:× MTBFからMTTRを引いた値には意味がありません。 正常に稼働していた時間の平均は、MTBFそのものです。 3:× MTBFは、運用開始から最初の故障までの時間ではありません。 故障と故障の間の平均稼働時間です。 4:× 故障が回復した時点から次の故障までの平均時間はMTBFです。 MTTRは故障してから修復が終わるまでの平均時間です。 【ポイント】 MTBFは長いほど信頼性が高く、MTTRは短いほど保守性が高いといえます。 稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)の式は必ず覚えておきます。まとめて解く
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