修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問6
PCM方式によって音声をサンプリング(標本化)して8ビットのデジタルデータに変換し,圧縮せずにリアルタイムで転送したところ,転送速度は64,000ビット/秒であった。 このときのサンプリング間隔は何マイクロ秒か。
正答3
解説
正解は3です。 PCM(Pulse Code Modulation)方式では、音声を一定間隔で標本化し、各標本を決まったビット数で表します。 1回の標本化で8ビットのデータができるので、転送速度を8で割れば1秒当たりの標本化回数が分かります。 サンプリング間隔はその逆数です。 【計算】 1秒当たりの標本化回数は、64,000ビット/秒÷8ビット=8,000回/秒です。 サンプリング間隔は、1秒÷8,000回=0.000125秒です。 0.000125秒は125マイクロ秒です。 【選択肢別解説】 1:× 15.6マイクロ秒は、125マイクロ秒をさらに8で割った値です。 ビット数で割る操作を二重に行っています。 2:× 46.8マイクロ秒は、条件から計算した値と一致しません。 正しくは125マイクロ秒です。 3:○ 1秒間に8,000回標本化するので、間隔は1÷8,000秒、すなわち125マイクロ秒です。 4:× 128マイクロ秒は、125マイクロ秒に近いものの計算結果とは一致しません。 【ポイント】 「転送速度÷1標本のビット数」で標本化周波数が求まります。 電話音声の8kHz・8ビットで64kビット/秒という組合せは頻出です。まとめて解く
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