修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問77
“1次式で表現される制約条件の下にある資源を,どのように配分したら1次式で表される効果の最大が得られるか”という問題を解く手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 「1次式の制約条件の下で、1次式で表される効果を最大にする資源配分」を求める手法を問う問題です。 1次式は英語でlinearというので、この種の問題は線形の最適化問題と呼ばれます。 【選択肢別解説】 1:× 因子分析法は、多数の変数の相関関係から、その背後にある共通の要因(因子)を見つけ出す統計手法です。 資源配分を最適化する手法ではありません。 2:× 回帰分析法は、ある変数と他の変数の関係を式で表し、一方の値から他方の値を予測する統計手法です。 最適な配分を求める手法ではありません。 3:× 実験計画法は、少ない実験回数で、要因が結果に与える影響を効率よく調べるための実験の組み方です。 資源配分の最適化を解く手法ではありません。 4:○ 線形計画法は、1次式で表される制約条件を満たしながら、1次式で表される目的関数(利益など)を最大または最小にする解を求める手法です。 生産計画などの資源配分に使われます。 【ポイント】 「1次式の制約」と「最大(または最小)」がそろえば線形計画法です。 2変数の問題なら、制約条件の直線で囲まれた領域の頂点を調べると最適解が得られます。まとめて解く
修了試験 2021-12-12実施分を通しで解く(80問)→