修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問51
図のように,プロジェクトチームが実行すべき作業を上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したものを何と呼ぶか。 (階層構造図は図を参照:システム開発の下に企画プロセス/要件定義プロセス等が段階的に分解されている)

正答4
解説
正解は4です。 図は、最上位の「システム開発」の下に「企画プロセス」「要件定義プロセス」などが並び、さらに「要件定義プロセス」の下に「プロセス開始の準備」「利害関係者要件の定義」などが続く階層構造です。 このように、プロジェクトの作業を上位から下位へ段階的に分解した図の名称を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× CPM(Critical Path Method)は、作業の所要時間と費用の関係を分析し、費用を抑えながら工期を短縮する手法です。 作業を階層的に分解した図ではありません。 2:× EVM(Earned Value Management)は、作業の出来高を金額に換算し、計画と比べて進捗とコストを管理する手法です。 3:× PERT(Program Evaluation and Review Technique)は、作業の順序関係をアローダイアグラムで表し、日程を計画・管理する手法です。 4:○ WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトで行う作業を、上位の階層から下位の階層へ段階的に分解して整理したものです。 図の階層構造はWBSに当たります。 【ポイント】 WBSの最下位の作業単位をワークパッケージといい、これを単位に担当者や工数、日程を割り当てます。 WBSで作業を洗い出してから、PERTなどで日程を計画するという順序で使われます。まとめて解く
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