修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問36
データベースのアカウントの種類とそれに付与する権限の組合せのうち,情報セキュリティ上,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 アカウントには、役割に必要な最小限の権限だけを与えるのが情報セキュリティの原則(最小権限の原則)です。 データ構造を定義する役割と、データを入力・更新する役割に分けて考えます。 【選択肢別解説】 1:× データ構造の定義用アカウントには、テーブルの作成・削除権限が必要です。 この組合せは必要な権限がなく、逆に不要なレコード更新権限を与えています。 2:○ データ構造の定義用アカウントには、テーブルの作成・削除権限だけを与え、日常のレコード更新権限は与えません。 役割に必要な権限だけを与えているので適切です。 3:× データの入力・更新用アカウントに、テーブルの作成・削除権限は不要です。 誤操作や不正利用でテーブルが削除されるおそれがあります。 4:× データの入力・更新用アカウントにレコードの更新権限がないと、本来の業務ができません。 さらに、不要なテーブルの作成・削除権限を与えています。 【ポイント】 最小権限の原則では、必要な権限は与え、不要な権限は与えないことが求められます。 権限を役割ごとに分けておくと、誤操作や不正による被害の範囲を小さくできます。まとめて解く
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