修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問14
データを分散して複数の磁気ディスクに書き込むことによって,データ入出力の高速化を図る方式はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 複数の磁気ディスクを組み合わせて使う技術には、高速化を目的とするものと信頼性向上を目的とするものがあります。 データを分散して書き込み、入出力を高速化する方式を選ぶ問題です。 【選択肢別解説】 1:○ ストライピングは、データを一定の大きさに分割して複数のディスクに分散して書き込む方式です。 複数のディスクを並行して読み書きできるので、入出力が高速になります。 RAID 0(Redundant Arrays of Inexpensive Disks 0)に当たります。 2:× スワッピングは、主記憶が不足したときにプログラムの領域を補助記憶に退避し、必要になったら戻す仕組みです。 複数ディスクへの分散書込みではありません。 3:× ディスクキャッシュは、ディスクとの間に高速なメモリを置き、よく使うデータを保持して見かけのアクセスを速くする仕組みです。 データを複数のディスクに分散する方式ではありません。 4:× ミラーリングは、同じデータを複数のディスクに書き込んで二重化する方式です。 目的は高速化ではなく信頼性の向上で、RAID 1に当たります。 【ポイント】 RAID 0はストライピングで高速化、RAID 1はミラーリングで信頼性向上です。 RAID 5は、ストライピングにパリティを組み合わせて、高速化と信頼性を両立します。まとめて解く
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