修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問76
抜取り検査において,ある不良率のロットがどれだけの確率で合格するかを知ることができるものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 抜取り検査は、ロットから一部の製品を抜き取って検査し、ロット全体の合格・不合格を判定する方法です。 ロットの不良率と、そのロットが合格と判定される確率の関係を表す曲線が問われています。 【選択肢別解説】 1:○ OC曲線(Operating Characteristic curve:検査特性曲線)は、横軸にロットの不良率、縦軸にロットの合格確率をとった曲線です。 ある不良率のロットがどれだけの確率で合格するかが分かります。 2:× ゴンペルツ曲線は、初めは緩やかに、途中で急速に増え、やがて飽和するS字形の成長曲線です。 ソフトウェアテストで発見されるバグの累積数の予測などに使われます。 3:× バスタブ曲線は、時間の経過に伴う故障率の変化を表す曲線です。 初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期の3つの期間があり、浴槽のような形になります。 4:× ロジスティック曲線も、S字形の成長曲線です。 製品の普及率の推移や、バグの累積数の予測などに使われます。 【ポイント】 OC曲線は抜取り検査、バスタブ曲線は故障率、ゴンペルツ曲線とロジスティック曲線は成長(バグ累積数など)と対応させて覚えます。 OC曲線の形から、生産者危険(良いロットが不合格になる確率)と消費者危険(悪いロットが合格になる確率)を読み取れます。まとめて解く
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