修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問37
チャレンジレスポンス認証方式に該当するものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 チャレンジレスポンス認証は、パスワードそのものをネットワークに流さない認証方式です。 サーバが毎回異なる乱数(チャレンジ)を送り、クライアントはそれとパスワードから計算した値(レスポンス)を返します。 【選択肢別解説】 1:× 固定パスワードをTLSで暗号化して送る方式は、通信路の暗号化によってパスワードを守る方式です。 サーバからのチャレンジを使わないので、チャレンジレスポンス認証ではありません。 2:× 端末のシリアル番号を秘密鍵で暗号化して送る方式は、毎回同じ値を送ることになります。 サーバからの乱数を使っていないので、チャレンジレスポンス認証ではありません。 3:× トークンが表示する、認証のたびに異なる値をパスワードとして送るのは、ワンタイムパスワード方式(時刻同期方式など)です。 サーバから受け取ったデータを使わない点が異なります。 4:○ パスワードと、サーバから受け取ったランダムなデータをクライアントで演算し、その結果を送る方式は、チャレンジレスポンス認証そのものです。 【ポイント】 チャレンジが毎回変わるので、通信を盗聴されてもレスポンスを再利用されにくくなります。 キーワードは「サーバから受け取ったランダムなデータ」と「クライアントで演算」です。まとめて解く
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