修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問13
キャッシュメモリに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 キャッシュメモリは、CPUと主記憶の間に置く高速・小容量のメモリです。 CPUと主記憶のアクセス速度の差を埋め、実効的なアクセス時間を短くするのが目的です。 【選択肢別解説】 1:× キャッシュにヒットしなかった場合の転送は、ハードウェアが自動的に行います。 割込みを発生させてプログラムで転送するのではありません。 2:× 実記憶と仮想記憶の容量の差を埋めるのは仮想記憶方式の仕組みです。 キャッシュメモリが埋めるのは、容量ではなくCPUと主記憶の速度の差です。 3:○ 書込み時にキャッシュと主記憶の両方を書き換えるのがライトスルー方式です。 キャッシュだけを書き換え、追い出すときに主記憶へ反映するのがライトバック方式です。 4:× CPUの処理速度の向上は主記憶の速度向上よりも大きく、両者の差はむしろ広がっています。 そのため、キャッシュメモリの必要性は減っていません。 【ポイント】 ライトスルー方式は主記憶との内容が常に一致しますが、書込みが遅くなります。 ライトバック方式は書込みが速い反面、主記憶と内容が一致しない期間がある点が対比で問われます。まとめて解く
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