修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問61
自社の経営課題である人手不足の解消などを目標とした業務革新を進めるために活用する,RPAの事例はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 RPA(Robotic Process Automation)は、人がパソコンで行っている定型的な事務作業を、ソフトウェアのロボットに代行させて自動化する技術です。 「ロボット」という名前ですが、物理的な機械ではなく、パソコン上で動くソフトウェアである点が重要です。 データの入力、転記、照合などの、手順が決まった作業に向いています。 【選択肢別解説】 1:○ 業務システムへのデータ入力や照合などの標準化された定型作業を、事務職員の代わりにソフトウェアで自動処理するのがRPAです。 人手不足の解消に役立ちます。 2:× 製造ラインで組立作業用ロボットを配置するのは、産業用ロボットによる工場の自動化です。 物理的な機械なので、RPAではありません。 3:× ICタグ、画像解析のカメラ、電子決済システムで無人店舗にするのは、店舗運営の無人化です。 事務作業をソフトウェアで代行するRPAとは異なります。 4:× コンピュータ制御の自動倉庫システムは、物流設備の自動化です。 物理的な搬入・搬出の自動化なので、RPAではありません。 【ポイント】 RPAは「ホワイトカラーの定型的なパソコン作業をソフトウェアで自動化する」技術です。 工場の産業用ロボットや自動倉庫のような、物理的な作業の自動化とは区別しましょう。まとめて解く
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