修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問60
事業継続計画(BCP)について監査を実施した結果,適切な状況と判断されるものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)は、災害や事故が起きても重要な業務を継続し、早期に復旧するための計画です。 重要業務に優先順位を付け、必要な資源や連絡体制を準備し、従業員に周知・訓練しておくことが求められます。 監査では、これらが適切に整備・運用されているかを確かめます。 【選択肢別解説】 1:○ 緊急時に従業員の安否確認や招集を行うには、緊急連絡先リストが欠かせません。 最新版に更新していることは、BCPとして適切な状況です。 2:× 重要書類を複製せずに1か所で保管すると、その場所が被災したときにすべて失われます。 複製を作り、離れた場所に分散して保管すべきです。 3:× BCPでは、業務の重要度に応じて優先順位を付け、重要な業務から復旧させます。 全業務を同じ水準にすると、資源が分散して重要な業務を継続できなくなります。 4:× BCPは従業員が内容を理解していなければ、緊急時に実行できません。 平時から周知し、訓練しておくべきです。 【ポイント】 BCPのポイントは「重要業務の優先順位付け」「資源の分散・バックアップ」「連絡体制」「周知と訓練」です。 策定後も定期的に見直して、最新の状態を保つことが大切です。まとめて解く
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