修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問29
ビッグデータの処理で使われるキーバリューストアの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 キーバリューストア(KVS)は、NoSQL(関係データベース以外のデータベース)の一種です。 保存したいデータ(バリュー)と、それを一意に識別するキーを1組にして格納します。 構造が単純なので分散処理しやすく、大量のデータを高速に扱うビッグデータ処理に向いています。 【選択肢別解説】 1:× ノード、リレーションシップ、プロパティの3要素でデータ間の関係を表すのは、グラフ指向データベースの説明です。 SNSの人間関係のような、つながりの分析に使われます。 2:× 1件分のデータをドキュメントと呼び、構造を自由に変えられるのは、ドキュメント指向データベースの説明です。 JSON形式などでデータを格納します。 3:× 集合論に基づき、行と列の2次元の表で表現するのは、関係データベースの説明です。 4:○ 任意のデータと、そのデータを一意に識別できるキーを組にして保存するのが、キーバリューストアです。 キーを指定してバリューを取り出します。 【ポイント】 NoSQLの代表は、キーバリュー型、ドキュメント指向型、グラフ指向型、列指向型の4つです。 それぞれ「キーと値の組」「自由な構造の文書」「ノードと関係」で区別して覚えましょう。まとめて解く
修了試験 2020-12-13実施分を通しで解く(80問)→