修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問4
Random(n)は,0以上n未満の整数を一様な確率で返す関数である。 整数型の変数A,B及びCに対して次の一連の手続を実行したとき,Cの値が0になる確率はどれか。 A=Random(10) B=Random(10) C=A-B
正答3
解説
正解は3です。 AとBはそれぞれ0〜9の10通りの整数を、同じ確率で独立に取ります。 C=A-Bが0になるのは、AとBが同じ値になったときです。 全体の組合せの数と、条件を満たす組合せの数を数えて確率を求めます。 【計算】 AとBの組合せは全部で、10×10=100通りです。 A=Bとなる組合せは、(0,0)、(1,1)、…、(9,9)の10通りです。 求める確率は、10÷100=1/10です。 【選択肢別解説】 1:× 1/100は、AとBがある特定の1組(例えば両方とも0)になる確率です。 A=Bとなる組合せは10通りあるので、10倍の1/10になります。 2:× 1/20になる根拠はありません。 組合せは100通り中10通りなので、確率は1/10です。 3:○ A=Bとなる10通りが全100通りのうちに占める割合なので、確率は1/10です。 4:× 1/5は、該当する組合せを20通りと数えた場合の値です。 A=Bとなる組は10通りしかありません。 【ポイント】 「独立な2つの試行で値が一致する確率」は、取り得る値の数がnなら1/nです。 Aの値が何であっても、Bがそれと一致する確率は1/10だと考えると早く解けます。まとめて解く
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