修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問78
表の条件で喫茶店を開業したい。 月10万円の利益を出すためには,1客席当たり1日何人の客が必要か。 客1人当たりの売上高|500円/客1人当たりの変動費|100円/固定費|300,000円/月/1か月の営業日数|20日/客席数|10席
正答4
解説
正解は4です。 損益分岐点の考え方を使って、目標利益を出すのに必要な客数を求める問題です。 売上高から変動費を引いた額を限界利益といいます。 限界利益の合計が「固定費+目標利益」に等しくなる客数を求めます。 【計算】 客1人当たりの限界利益=500円−100円=400円です。 1か月に必要な限界利益=固定費300,000円+目標利益100,000円=400,000円です。 1か月に必要な客数=400,000円÷400円=1,000人です。 1日当たりの客数=1,000人÷20日=50人です。 1客席当たり1日の客数=50人÷10席=5人です。 【選択肢別解説】 1:× 3.75人では1か月の客数が750人で、限界利益は300,000円です。 固定費を回収するだけで利益は0円になり、目標利益が含まれていません。 2:× 4人では1か月の客数が800人で、限界利益は320,000円です。 利益は20,000円にとどまり、10万円に届きません。 3:× 4.2人では1か月の客数が840人で、限界利益は336,000円です。 利益は36,000円で、10万円に届きません。 4:○ 5人では1か月の客数が1,000人で、限界利益は400,000円です。 固定費300,000円を引くと、ちょうど10万円の利益になります。 【ポイント】 必要な販売数量は「(固定費+目標利益)÷1個当たりの限界利益」で求められます。 売上高ではなく、変動費を引いた限界利益で割る点を間違えないようにします。まとめて解く
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