修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問20
DRAMのメモリセルにおいて,情報を記憶するために利用されているものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 DRAM(Dynamic Random Access Memory)のメモリセルの構造を問う問題です。 DRAMは、コンデンサ(キャパシタ)に電荷を蓄えるかどうかで1ビットの情報を記憶します。 電荷は時間とともに失われるので、定期的に書き直すリフレッシュが必要です。 【選択肢別解説】 1:× コイルは電流による磁界でエネルギーを蓄える素子です。 DRAMのメモリセルでは情報の記憶に使われていません。 2:○ DRAMは、コンデンサに電荷がある状態とない状態を1と0に対応させて記憶します。 構造が単純で集積度を高めやすいので、主記憶に使われます。 3:× 抵抗は電流を制限する素子で、情報を保持する機能はありません。 DRAMの記憶素子ではありません。 4:× フリップフロップで情報を記憶するのはSRAM(Static RAM)です。 SRAMはリフレッシュが不要で高速なので、キャッシュメモリに使われます。 【ポイント】 DRAMは「コンデンサ・リフレッシュ必要・大容量で安価・主記憶」、SRAMは「フリップフロップ・リフレッシュ不要・高速で高価・キャッシュ」と対比して覚えます。まとめて解く
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