修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問18
データ検索時に使用される,理想的なハッシュ法の説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ハッシュ法の説明を選ぶ問題です。 ハッシュ法は、キーをハッシュ関数で計算した値を格納アドレスとして使う方法です。 理想的なハッシュ関数では値が重ならないので、1回の計算で目的のデータに到達できます。 【選択肢別解説】 1:× 同義語・類義語のリストを使って検索漏れを防ぐのは、シソーラスを使った検索の説明です。 ハッシュ法ではありません。 2:× 膨大なデータから傾向やパターンを導き出すのは、データマイニングの説明です。 ハッシュ法ではありません。 3:× オブジェクトに認識や判断の機能を加え、利用者の意図を判断して検索するのは、知的エージェントなどを使った検索技術の説明です。 ハッシュ法ではありません。 4:○ データ(キー)を特定のアルゴリズム(ハッシュ関数)で変換した値を格納アドレスにするのがハッシュ法です。 データ量が増えても検索時間がほぼ変わらないので、高速でスケーラビリティが高い技術といえます。 【ポイント】 異なるキーから同じハッシュ値が得られることを衝突(コリジョン)といい、同じハッシュ値になるキーどうしをシノニムといいます。 衝突が起こらないのが理想的なハッシュ法です。 ハッシュ法の探索時間は、データ件数にかかわらずほぼ一定です。まとめて解く
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