修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問40
SaaS(Software as a Service)を利用するときの企業の情報セキュリティ管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 SaaS(Software as a Service)は、事業者が用意したアプリケーションをネットワーク経由で利用する形態です。 利用企業が不要になる作業と、引き続き必要な管理を区別する問題です。 【選択肢別解説】 1:× システム運用は事業者が行いますが、障害時に自社の業務をどう続けるかや、データのバックアップの方針は利用企業が検討する必要があります。 2:× 利用者IDの管理、パスワードの初期化手続、パスワードポリシの検討などのアクセス管理は、利用企業側で必要です。 3:○ アプリケーションは事業者が構築するので、利用企業は開発のための情報セキュリティ要件の定義や、システムログの保存容量の設計を行う必要がありません。 4:× SaaSを使っても、自社の情報セキュリティ管理の責任はなくなりません。 管理規程の策定や管理担当者の設置は必要です。 【ポイント】 SaaSでは、アプリケーションの開発・基盤の構築と運用は事業者が担います。 一方で、利用者の管理、データの扱い、自社の業務継続の検討は利用企業の責任として残ります。まとめて解く
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