修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問26
トランザクションが,データベースに対する更新処理を完全に行うか,全く処理しなかったかのように取り消すか,のどちらかの結果になることを保証する特性はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 トランザクションが備えるべきACID特性のうち、「すべて実行するか、まったく実行しないか」を保証する特性を問う問題です。 ACIDは、原子性、一貫性、独立性、耐久性の頭文字です。 【選択肢別解説】 1:× 一貫性(consistency)は、トランザクションの前後でデータベースの整合性(制約)が保たれる性質です。 2:○ 原子性(atomicity)は、処理を完全に行うか、途中で失敗したら全く行わなかった状態に戻すかのどちらかになる性質です。 問題文の説明と一致します。 3:× 耐久性(durability)は、正常に終了(コミット)した結果が、その後に障害が起きても失われない性質です。 4:× 独立性(isolation)は、複数のトランザクションを同時に実行しても、互いに影響せず順に実行した場合と同じ結果になる性質です。 【ポイント】 原子性は「全部か無か(All or Nothing)」と覚えます。 原子性を守るために、失敗したトランザクションはロールバックで取り消します。まとめて解く
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