修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問7
葉以外の節点は全て二つの子をもち,根から葉までの深さが全て等しい木を考える。 この木に関する記述のうち,適切なものはどれか。 ここで,木の深さとは根から葉に至るまでの枝の個数を表す。 また,節点には根及び葉も含まれる。
正答4
解説
正解は4です。 葉以外の節点がすべて二つの子をもち、葉の深さがそろった木(完全二分木)の性質を問う問題です。 深さnの完全二分木では、葉は2^n個、節点は2^(n+1)-1個です。 【選択肢別解説】 1:× 木では、根以外の各節点に親へ向かう枝が1本ずつあります。 枝の個数がnなら、節点の個数はn+1です。 2:× 深さ0(根だけ)で葉は1個、深さ1で2個と、深さが1増えるごとに葉は2倍になります。 深さnなら葉は2^(n-1)ではなく2^n個です。 3:× 節点の個数がnのとき、n=2^(深さ+1)-1が成り立ちます。 深さはlog_2 nではなく、log_2 (n+1)-1です。 4:○ 深さdでは葉が2^d個、葉以外の節点が1+2+…+2^(d-1)=2^d-1個です。 葉の個数をnとすると、葉以外の節点はn-1個になります。 【ポイント】 完全二分木では「葉以外の節点数=葉の数-1」が成り立ちます。 具体例として深さ2(葉4個、内部節点3個)で確かめると確実です。まとめて解く
修了試験 2020-01-26実施分を通しで解く(80問)→