修了試験 2019-12-08実施分 基本情報技術者試験 問24
音声などのアナログデータをディジタル化するために用いられるPCMにおいて,音の信号を一定の周期でアナログ値のまま切り出す処理はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 PCM(Pulse Code Modulation:パルス符号変調)は、アナログ信号をディジタルデータに変換する方式です。 処理は、標本化、量子化、符号化の順に行います。 【選択肢別解説】 1:× 逆量子化は、量子化されたディジタル値を元の大きさの値に戻す処理です。 復号の側で行うもので、信号を切り出す処理ではありません。 2:○ 標本化は、アナログ信号を一定の時間間隔で切り出し、その瞬間の値を取り出す処理です。 この時点では値はアナログのままです。 3:× 符号化は、量子化した値を0と1の2進数の符号に変換する処理です。 標本化と量子化のあとに行います。 4:× 量子化は、標本化で取り出した値を、決められた段階の整数値に近似する処理です。 値はアナログのままではなくなります。 【ポイント】 標本化は時間の離散化、量子化は値の大きさの離散化です。 標本化の周波数は、元の信号の最高周波数の2倍以上が必要です。まとめて解く
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