修了試験 2019-12-08実施分 基本情報技術者試験 問16
MTBFがx時間,MTTRがy時間のシステムがある。 使用条件が変わったので,MTBF,MTTRがともに従来の1.5倍になった。 新しい使用条件での稼働率はどうなるか。
正答2
解説
正解は2です。 稼働率は、MTBF(平均故障間隔)とMTTR(平均修復時間)から求めます。 MTBFとMTTRが同じ倍率で変わると、比率が変わらないので稼働率も変わりません。 【計算】 従来の稼働率はx/(x+y)です。 新しい条件では、MTBFは1.5x、MTTRは1.5yです。 新しい稼働率は1.5x/(1.5x+1.5y)です。 分母と分子を1.5で割ると、x/(x+y)になります。 【選択肢別解説】 1:× 稼働率は従来より大きくはなりません。 計算どおり、x、yの値にかかわらず同じ値です。 2:○ 分母と分子が同じ1.5倍になるため、稼働率は従来と同じ値のままです。 3:× 稼働率は1.5倍にはなりません。 そもそも稼働率は1を超えない値です。 4:× 稼働率は2/3倍にもなりません。 MTTRだけが1.5倍になった場合とも異なります。 【ポイント】 稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)の式を覚え、比率だけで決まることを押さえます。まとめて解く
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