修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問68
図に示すマトリックスを用いたポートフォリオマネジメントによって,事業計画や競争優位性の分析を行う目的はどれか。 図:縦軸「事業の魅力度(市場成長率)」(上が高,下が低),横軸「事業の強み(市場シェア)」(左が強,右が弱)の2×2マトリックス(PPM)。
正答2
解説
正解は2です。 図は、縦軸に市場成長率、横軸に市場シェアをとった2×2のマトリックスで、PPM(Product Portfolio Management)を表しています。 事業を4つの区分に分け、経営資源をどの事業に配分するかを考えるための手法です。 【選択肢別解説】 1:× プロモーション効果の測定は、広告や販売促進の評価です。 PPMの目的ではありません。 2:○ PPMは、各事業の位置付けを評価し、資源配分の優先順位を決める基礎にします。 資金を生む事業から、成長が見込める事業へ資金を回すといった判断に使います。 3:× 製品の品質を高めて優位性を維持する方策の評価は、品質戦略の検討です。 PPMの目的ではありません。 4:× 季節変動や地域的な広がりを加味して市場の変化を評価するのは、需要予測などの分析です。 PPMの目的ではありません。 【ポイント】 PPMの4区分は、花形、金のなる木、問題児、負け犬です。 高シェア・低成長の「金のなる木」で得た資金を、「問題児」や「花形」に投資するのが基本です。まとめて解く
修了試験 2019-07-28実施分を通しで解く(80問)→