修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問55
ITサービスを廃止する際には,使われていた資産を包括的に識別し,余分な資産の除去や解放を適切に行うことが重要である。 除去すべきでない資産を誤って除去することが原因で起こる可能性がある事象はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ITサービスを廃止するときは、不要になった資産を除去し、ライセンスや保守契約を解放します。 ただし、別のサービスと共有している資産を除去すると、そのサービスに影響します。 【選択肢別解説】 1:× 使わなくなる磁気ディスクの領域が無駄になるのは、除去すべき資産を残した場合に起こることです。 除去すべきでない資産を誤って除去した場合の事象ではありません。 2:× 保守料金の過払いは、不要な資産の保守契約を解約し忘れた場合に起こります。 除去し損ねたときの事象であり、問われている事象とは逆です。 3:× ソフトウェアライセンスの無駄使いも、不要なライセンスを解放し忘れた場合に起こります。 問われている事象とは逆です。 4:○ 廃止するサービスと資産を共有している別のサービスがあると、その資産を除去したときに別のサービスが止まります。 その結果、別のITサービスでインシデントが発生するおそれがあります。 【ポイント】 資産を除去する前に、構成管理の情報で資産の依存関係を確認することが重要です。まとめて解く
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