修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問3
論理式 Ā・B̄・C+A・B̄・C+Ā・B・C+A・B・C と恒等的に等しいものはどれか。 ここで,・は論理積,+は論理和,ĀはAの否定を表す。
正答4
解説
正解は4です。 論理式を共通因数でまとめ、ブール代数の法則で簡単にする問題です。 X+X̄=1(ある変数とその否定の論理和は常に1)を使います。 【計算】 4つの項はすべてCを含むので、Cでくくります。 与式=C・(Ā・B̄+A・B̄+Ā・B+A・B)です。 括弧内の前半2項はB̄・(Ā+A)=B̄です。 括弧内の後半2項はB・(Ā+A)=Bです。 括弧内はB̄+B=1になります。 よって、与式=C・1=Cです。 【選択肢別解説】 1:× A・B・Cは4項のうち1項だけで、例えばA=B=0、C=1のとき与式と一致しません。 2:× A・B・C+Ā・B̄・Cは2項だけで、A=1、B=0、C=1のとき与式は1ですがこの式は0です。 3:× A・B+B・CはA=B=1、C=0のとき1になりますが、与式は0です。 4:○ 与式はAとBのすべての組合せについてCを掛けた形で、Cと恒等的に等しくなります。 【ポイント】 A、Bの4通りの組合せがすべて現れていれば、A、Bは結果に影響しません。 カルノー図で確認しても、Cが1の4マスがすべて1になります。まとめて解く
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