修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問60
システム監査において,監査証拠となるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査で、監査証拠となるものを問う問題です。 監査証拠とは、監査人が監査意見を述べる根拠として、監査手続によって入手した資料や事実のことです。 【選択肢別解説】 1:× 監査意見をまとめるミーティングの議事録は、監査チームが作業の過程で作った記録です。 監査の経過を残す監査調書には含まれますが、被監査部門の実態を示す監査証拠ではありません。 2:× 監査報告書に記載した指摘事項は、監査証拠をもとに導いた結論です。 結論そのものは、結論の根拠となる監査証拠にはなりません。 3:× 個別監査計画書は、監査の目的や手続、日程などを定めた計画です。 監査を始める前に作る文書であり、監査証拠ではありません。 4:○ 被監査部門から入手したシステム運用記録は、システムの運用の実態を客観的に示す資料です。 監査人はこれを確かめて意見を形成するので、監査証拠になります。 【ポイント】 監査証拠には、運用記録や設計書などの文書のほか、監査人が自ら観察した事実や関係者への質問で得た回答も含まれます。 監査人は、十分かつ適切な監査証拠に基づいて監査意見を述べます。まとめて解く
修了試験 2019-06-09実施分を通しで解く(80問)→