修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問38
暗号解読の手法のうち,ブルートフォース攻撃はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 暗号解読の手法のうち、ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)を問う問題です。 ブルートフォースは「力ずく」という意味で、考えられる全ての鍵を順に試す方法です。 【選択肢別解説】 1:○ 平文と暗号文の組に対して、全ての鍵の候補を総当たりで試し、鍵を割り出すのがブルートフォース攻撃です。 鍵が長いほど候補が増えるため、解読に時間がかかります。 2:× 暗号化関数の統計的な偏りを線形の式で近似して解読するのは、線形解読法の説明です。 総当たりではなく、数学的な性質を利用します。 3:× 暗号化装置から漏れる電磁波を解析して解読するのは、サイドチャネル攻撃の説明です。 処理時間や消費電力を使う手法も同じ仲間です。 4:× 異なる2つの平文と、それぞれの暗号文の差分を観測して鍵を割り出すのは、差分解読法の説明です。 【ポイント】 ブルートフォース攻撃への基本的な対策は、鍵長を十分に長くすることです。 パスワードの場合は、試行回数の制限(アカウントロック)も有効な対策になります。まとめて解く
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