修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問37
マルウェアについて,トロイの木馬とワームを比較したとき,ワームの特徴はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 マルウェアのうち、トロイの木馬と比べたときのワームの特徴を問う問題です。 トロイの木馬は、有用なソフトウェアを装って利用者に実行させ、裏で不正な動作をするマルウェアです。 ワームは、他のプログラムに寄生せず単独で動作し、自分の複製を作って他のコンピュータへ広がるマルウェアです。 【選択肢別解説】 1:× 勝手にファイルを暗号化して読めなくするのは、ランサムウェアの特徴です。 ワームとトロイの木馬を区別する特徴ではありません。 2:× 単独のプログラムとして不正な動作を行う点は、トロイの木馬にも当てはまります。 両者に共通する性質なので、ワームならではの特徴とはいえません。 3:× 特定の条件(日時など)になるまで活動せずに待機するのは、ロジックボム(論理爆弾)と呼ばれる動作です。 ワームの特徴ではありません。 4:○ ネットワークやUSBメモリなどのリムーバブルメディアを通じて、自ら複製を作って感染を広げるのがワームの特徴です。 トロイの木馬は、自分で増殖して広がる機能を持ちません。 【ポイント】 ワームは「自己増殖して広がる」、トロイの木馬は「有用なソフトを装う」、ウイルスは「他のプログラムに寄生する」と区別します。 感染の広がり方が問われたら、ワームを思い浮かべます。まとめて解く
修了試験 2019-06-09実施分を通しで解く(80問)→