修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問62
ITサービスをアウトソーシングする際の,システム保守品質・運用品質の低下リスクへの対応策はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 IT サービスをアウトソーシング(外部委託)する際の、保守品質・運用品質が低下するリスクへの対応策を選ぶ問題です。 アウトソーシングには品質の低下のほか、費用の不透明化や社内のノウハウ喪失などのリスクがあり、対応策はリスクごとに異なります。 【選択肢別解説】 1:× 自社の人材強化計画の提案を求めるのは、委託によって社内の技術力やノウハウが失われるリスクへの対応策です。 委託先のサービス品質の低下を防ぐものではありません。 2:× サービス別の詳細な料金体系を明文化するのは、費用の妥当性を検証できなくなるリスクへの対応策です。 品質の低下を防ぐものではありません。 3:○ サービス品質の指標を用いて目標とする品質レベルを委託先と取り決めれば、品質を客観的に測定・評価できます。 その上で改善活動を進めることで、保守品質・運用品質の低下を防げます。 4:× 費用を査定できる人材を自社に確保するのは、委託費用が適正かどうかを判断できなくなるリスクへの対応策です。 品質の低下を防ぐものではありません。 【ポイント】 品質を委託先と取り決める代表的な方法が SLA(Service Level Agreement:サービスレベル合意書)です。まとめて解く
修了試験 2019-01-27実施分を通しで解く(80問)→