修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問55
ITサービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。 ここで,グラフの縦軸は累計の課金額を示す。

正答3
解説
正解は3です。 IT サービスの利用料を逓減課金方式で課金するときの、累計課金額のグラフを選ぶ問題です。 逓減課金方式は、使用量が増えるほど単位当たりの料金(単価)が下がる方式です。 累計課金額は増え続けますが、単価が下がるにつれてグラフの傾きが緩やかになります。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、使用量が増えるにつれて課金額そのものが下がっていく折れ線です。 累計の課金額が使用量の増加で減ることはないので、課金方式のグラフとして不適切です。 2:× 選択肢2(図のイ)は、使用量に比例して増えた後、ある使用量から先は一定になる折れ線です。 これは上限付きの従量課金(一定量を超えると定額)を表し、逓減課金ではありません。 3:○ 選択肢3(図のウ)は、使用量とともに増加し、区間が進むごとに傾きが緩やかになる折れ線です。 単価が段階的に下がる逓減課金方式を正しく表しています。 4:× 選択肢4(図のエ)は、使用量とともに傾きが急になっていく折れ線です。 使用量が増えるほど単価が上がる、逓増課金方式を表しています。 【ポイント】 累計額のグラフでは、傾きが単価を表します。 傾きが小さくなれば逓減課金、大きくなれば逓増課金、途中から水平なら上限付き課金です。まとめて解く
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