修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問47
UMLのクラス図のうち,汎化の関係を示したものはどれか。

正答2
解説
正解は2です。 UML(Unified Modeling Language)のクラス図で、汎化の関係を表す記法を選ぶ問題です。 汎化とは、上位のクラス(一般的な概念)と下位のクラス(特殊な概念)の「is-a」の関係です。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、自動車と車検証を実線で結び、両端に多重度1を付けています。 これは1対1の関連を表し、汎化ではありません。 2:○ 選択肢2(図のイ)は、スポーツカーから自動車へ白抜きの三角の矢印が向いています。 これは汎化の記法で、「スポーツカーは自動車の一種である」ことを表します。 3:× 選択肢3(図のウ)は、自動車側に黒塗りの菱形を付けた線で、タイヤとエンジンを結んでいます。 これはコンポジション(合成集約)の記法で、自動車がタイヤやエンジンから構成される「part-of」の関係です。 4:× 選択肢4(図のエ)は、ドライバから自動車へ破線の矢印が向いています。 これは依存の記法で、ドライバが自動車を利用する関係を表し、汎化ではありません。 【ポイント】 白抜き三角の矢印は汎化、白抜き菱形は集約、黒塗り菱形はコンポジション、破線矢印は依存と覚えましょう。まとめて解く
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