修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問42
クライアントとWebサーバの間において,クライアントからWebサーバに送信されたデータを検査して,SQLインジェクションなどの攻撃を遮断するためのものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 クライアントから Web サーバに送られるデータを検査し、SQL インジェクションなどの攻撃を遮断する仕組みを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× SSL-VPN 機能は、SSL(Secure Sockets Layer)/TLS で通信を暗号化し、外部から社内ネットワークに安全に接続する仕組みです。 送られてくるデータの中身を検査して攻撃を遮断するものではありません。 2:○ WAF(Web Application Firewall)は、Web サーバへの要求の内容を検査します。 SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの攻撃パターンを検知して遮断します。 3:× クラスタ構成は、複数のサーバを連携させ、1台が故障しても処理を継続できるようにする構成です。 可用性を高める仕組みで、攻撃の遮断機能ではありません。 4:× ロードバランシング機能は、複数のサーバに処理を振り分けて負荷を分散する機能です。 攻撃データを検査・遮断する機能ではありません。 【ポイント】 通常のファイアウォールは IP アドレスやポート番号で通信を制御しますが、WAF は HTTP の中身まで見て Web アプリケーションへの攻撃を防ぎます。まとめて解く
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