修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問39
緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為は,どれに分類されるか。
正答1
解説
正解は1です。 緊急事態を装って内部の人間からパスワードなどを聞き出す行為が、どの攻撃に分類されるかを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:○ ソーシャルエンジニアリングは、人間の心理的な隙や油断を突いて、技術を使わずに情報を盗み出す手口です。 緊急事態や上司・関係者を装って電話などでパスワードを聞き出すのは、典型的な例です。 2:× トロイの木馬は、有用なソフトウェアを装って侵入し、裏で不正な動作をするマルウェアです。 人をだまして情報を聞き出す行為とは異なります。 3:× 踏み台攻撃は、第三者のコンピュータを乗っ取り、それを経由して別の相手を攻撃する手口です。 攻撃者の身元を隠す目的で使われます。 4:× ブルートフォース攻撃は、パスワードとして考えられる文字の組合せを総当たりで試す攻撃です。 人から聞き出すのではなく、機械的に推測する手口です。 【ポイント】 ソーシャルエンジニアリングには、なりすまし電話のほか、肩越しに盗み見るショルダーハッキングや、ごみ箱をあさるトラッシングがあります。まとめて解く
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