修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問10
RISCプロセッサの5段パイプラインの命令実行制御の順序はどれか。 ここで,このパイプラインのステージは次の五つとする。 ① 書込み ② 実行とアドレス生成 ③ 命令デコードとレジスタファイル読出し ④ 命令フェッチ ⑤ メモリアクセス
正答3
解説
正解は3です。 RISC(Reduced Instruction Set Computer)の典型的な5段パイプラインの順序を問う問題です。 命令は「取り出す、解読する、実行する、メモリを読み書きする、結果を書き戻す」の順に処理されます。 【選択肢別解説】 1:× 命令デコード(③)が命令フェッチ(④)より先になっています。 命令は取り出してからでないと解読できないので、この順序は誤りです。 2:× デコード(③)から始まり、命令フェッチ(④)が4番目になっています。 命令フェッチは最初の段階でなければなりません。 3:○ ④命令フェッチ、③命令デコードとレジスタファイル読出し、②実行とアドレス生成の順です。 続いて⑤メモリアクセス、①書込みとなり、標準的な5段パイプラインの順序と一致します。 4:× 命令フェッチの直後にメモリアクセス(⑤)が来ています。 メモリアクセスのアドレスは実行段階で生成されるので、デコードや実行より前には行えません。 【ポイント】 5段パイプラインは英語の頭文字で IF・ID・EX・MEM・WB と覚えると便利です。 それぞれ命令フェッチ、デコード、実行、メモリアクセス、書き戻しを表します。まとめて解く
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