修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問77
“1次式で表現される制約条件の下にある資源を,どのように配分したら1次式で表される効果の最大が得られるか”という問題を解く手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 1次式で表される制約条件のもとで、1次式で表される効果(目的関数)を最大または最小にする方法を求める手法を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× 因子分析法は、多くの観測データの背後にある共通の要因(因子)を探る統計手法です。 資源配分の最適化を行う手法ではありません。 2:× 回帰分析法は、ある変数(目的変数)と他の変数(説明変数)の関係を式で表し、予測などに用いる統計手法です。 資源配分の最適化を行う手法ではありません。 3:× 実験計画法は、少ない実験回数で、どの要因が結果に影響するかを効率よく調べるための実験の計画方法です。 4:○ 線形計画法(LP:Linear Programming)は、1次式の制約条件のもとで、1次式の目的関数を最大化または最小化する解を求める手法です。 生産計画や資源配分の問題に使われます。 【ポイント】 変数が2つの線形計画法の問題は、制約条件の直線で囲まれた領域の頂点で最適解をとる、というグラフの考え方で解けます。 「1次式の制約」「1次式の効果の最大化」という言葉が出たら、線形計画法と判断しましょう。まとめて解く
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